宇都宮市での子どものための自然療法のお話し会終了しました


 

7月8日は、宇都宮市で自然育児子育てサークル「にこのわ」さん主催で「子どものための自然療法のお話し会」を開催していただきました。

 

満員でキャンセル待ちも多数出たということで大変嬉しく思います。

 

気持ち良くお話しさせていただきました。

スタッフの皆様方に改めて感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

また、今回のお話はとても重要な基本となることですので、このブログでも、繰り返し触れて行くことになると思います。

 

今回は宇都宮の自然育児のお話し会の初回ですので、総論の総論というか問題点の根本の根本の話です。

 

私の話は「自然に沿っていれば病気にならない」という事が基本ですので、私の話を聞いたことがある人には繰り返しになったかもしれません。

 

話の内容は以下の様にたくさんの事に及びました。

 

・増え続けている病気と国民医療費

・西洋医学とくに対症療法の大きな問題点

・病気の本当の原因とは(地球環境、微生物、自律神経、心と病気)

・物事の考え方、判断方法

・食事の基本

・自然に沿った暮らしとは

 

もう一度繰り返しますが、最も重要なことは、

「全ての病気の原因は自然から外れた生き方にある」

ということです。

 

様々な面から不自然な生活が病気を引き起こす理由やメカニズムを説明させていただきました。

 

健康に関する問題は本当は実にシンプルで、当たり前のことなのです。

病気(慢性病)はほとんどの場合、遺伝でも、体質でも、加齢でも、運でも、偶然でもなく自然から外れていることが原因なのです。

 

さらに、自然に沿った生き方に戻すことで薬などに頼らなくともほとんどの病気が改善していくこと。

 

自然に沿った生活とは、決して原始的な生活をすることではなく、現代の生活の中で様々な工夫をする=これが知恵ということ。

 

しかし、最近よく「何が自然に沿っているのか、わからない」と質問を受けます。

 

例えば、肉食はいいのか、悪いのか?砂糖は?牛乳は?・・・

あらゆる情報が氾濫する時代ですので、何が正しいのか?何が自然に沿っているのか?

特に勉強をしている人ほど陥りやすい問題でしょう。

 

そういった時に、どういうふうに物事を判断するのか。迷った場合の考え方までお話しさせていただきました。

 

自然=環境=地球は、いのちを産み、育て、つないでいくものです。

この世界に存在する全てのものには意味があり、無駄なものは何もありません。

 

本当に正しいことは、自分にとっても、自分以外の人にとっても、人以外の全ての生物にとっても、また、いつの時代にも、どこにいても変わらないものだと、私は考えています。

 

次回の宇都宮でのお話会の開催は117日(土)「ワクチン」についての予定です。

 

このブログでも様々な面からワクチンの問題点を書いていますが、今回のお話会でもワクチンに関する質問が多く、皆様の関心の高いことを実感できました。

 

開催場所などは未定ですが決まり次第このブログでもお知らせいたします

 

 

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