ワクチンの問題点 その3ワクチンに対する情報(効果や副作用)が正確に伝わっていない⑥
前回の記事の続きです。
図27 百日咳ワクチンとSIDS(乳児突然死症候群)の発生日数
SIDSの約7割は百日咳ワクチン接種後21日以内に発生している
SIDSは原因不明とされていますが、さかのぼって解析してみると、百日咳ワクチン接種後早期の期間に集中してSIDSが発生している、ということを示しています。
図28 麻疹ワクチンと炎症性腸疾患
炎症性腸疾患の発症率は麻疹ワクチンを受けた群では受けなかった群の150~200倍
図31 国別にみるBCG接種の有無によるIDDM(1型糖尿病)の発生率
BCG接種国ではBCG非接種国に比べIDDMの発生率が高い
図32 百日咳ワクチンの接種率とIDDM(1型糖尿病)の発生率
IDDMの発生率は百日咳ワクチンの接種率には図のような相関がある
百日咳ワクチンの接種率が上がればIDDMが増加し、接種率が下がれば減少しています。
次は、ネットなどで拡散され有名になった報告ですが、ノーベル賞受賞者を含む83名の米国の医師・学者が署名している「ワクチンのすべて」でも記述されている調査結果です。
Generation rescueというアメリカの自閉症団体が行った9,000名以上の子どもでの調査で、ワクチン接種群は未接種群に比べ喘息が120%、自閉症が146%、ADHDが317%、神経疾患が185%増加しています。
次の記事に続きます。