病気の原因(総まとめ)

今回は、私の考える病気の原因の総まとめを図と共に解説します。

 

私は「自然に沿った生活をしていれば病気にならない」といつも説明しています。

では逆に病気になる、つまり不自然な生活とはどのようなものになるでしょうか。

 

私がこれまでに考えてきた病気の原因のまとめを図に示します。

この図にはたくさんの意味を込めました。

可能なら図を見ながら、以下の解説をご覧ください。

いくつか代表的なものを以下に挙げます。

 

・臓器(体を)自動的に調節しているのが、ホメオスタシスの3系で「自律神経系」、「内分泌(ホルモン)系」、「免疫系」からなる

・これらは、自律的に(意識しなくても)働き、それぞれが独立した系でありながらも連動して動いている

・この3系のすべてが重要であるが、特に自律神経系(交感神経と副交感神経がある)が3系を統括している

 

・体と心の両方があって人である

・体と心は表裏一体であり、分けられないもの(一心同体)である

・健康に生きるためには体と心の両方が大切で、両方とも健全でなければならない

本来は心と体に上も下もないが、より本質的には、心は体の上位中枢である

なぜなら、

①心の在り方はホメオスタシスの3系を介して臓器(体)を一つ上から支配している(怒りや苦しみの感情は体に負担をかける。反対に喜びは体に良い影響をもたらす)

②心(意識)の下には膨大な無意識があり、そのずっと奥(図では上になっているが)では地球であり自然につながっている

つまり、心は地球(自然)を介して体(臓器)を更に上からも支配している

 

・私たち「ヒト」は単独で生きている存在ではなく、おびただしい数の微生物に囲まれ、共存している生態系である

・この微生物を排除したことが、現代病(アレルギー、自己免疫疾患、がんなどの生活習慣症、自閉症など)が爆発的に増えている最も根底にある原因である

・微生物を排除する行為も環境(地球)を汚染する行為も私たちの身体を傷つける行為もすべて同じである

・地球上の全て(微生物、植物、動物、地球)はつながっている生命であり、支えあって循環している

・医(病気や健康)の前に食があり、食の前に農があり、農の前に微生物(土、環境)がある

 

さて、私がいつもお伝えしているのは以下になります。

「自然に沿っていれば病気にならない」

「病気の原因は不自然な生活にある」

この原則をこの図で説明します。

 

図では、自然(地球)→ホメオスタシスの3系(特に自律神経)→臓器のように、自然に沿って生活している人は自律神経(および3系)が臓器(体)を健全に調節します。

不自然な生活をすると、同じように自律神経を介して病気を作っていくということになります。

この不自然な生活(つまり病気の原因)を大まかに分類すると以下のようになります。

 

①不自然な農 農薬、化学肥料、農業資材に使用しているもの、環境汚染(空気、水、放射能・・・)、ポストハーベスト、地産地消ではない、旬ではない など

 

②内因(からだの内部の原因)

食(日常の食事、量、内容、さまざまな化学物質)

生活(衣住、運動、その他の生活様式など)

遺伝

 

③外因(からだの外部の原因)

環境毒(放射能、PM2.5、公害、経費毒、抗菌グッズ、薬、ワクチンなど)

感染症

ストレス(主にメンタルなもの)

外力(物理的な)

 

④微生物の排除、バランスの崩れ(体の内外の状態)

 

⑤ネガティブな心の状態 心が何よりも重要

 

これらのすべてが健康や病気に関係しています。

(さらに、これに時間的な経過ということも重要になりますが・・・)

 

例えば○○をとるのが体に良い、○○が良くない、○○制限食、○○フリーダイエットなどという本や情報が次々と登場し、全く正反対な意見などもあり、とても混乱しています。しかし、これらは、この図で言えば体(臓器)に影響する因子の一つ(②内因の食、栄養内の一項目)に着目していることに過ぎないということになります。

 

もちろん、これらの情報の中には役に立つものもたくさんありますが、一か所にのみ固執して考えると、全体の方向性を見失う可能性が高くなります。

 

つまり、健康や病気の本質をとらえるには、より広く、上にあげた図の全体を俯瞰してみる視野が必要なのです。

 

私のブログや今回の本「
病気にならない暮らし事典」では、あらゆるものを網羅的に調べ、可能な限り実践し、考察しました。

 

そこで見えてくることは、全てに共通する原理があるということです。つまり、たくさんの知識や理屈を集めることよりも、このたった一つのシンプルな法則を理解し、実践しながら感じることがより重要であるということになります。

 

このシンプルな原理が、「生き方のあらゆることを自然(の法則)に沿うようにする」ということなのです。

 

また、全てはつながっているため、どれか(例えばヒト)にとって都合がよくて別のもの(例えば動物)にとって都合の悪い原理などありません。ですから、微生物、植物、動物、地球、環境にとって良いことは人にとっても良いことになります。

 

一見、ヒトにとっては都合の良くとも、他の生物に都合の悪いことは、視野の狭い短絡的な考えであり、どこかが必ず間違っているのであり、最終的にはヒトにとっても良くないことになります。

 

たくさんある情報の一つ一つの判断を、自然に沿っているか、沿っていないのか(全ての生物にとって優しいのかどうか)の基準で考えてみませんか?

それが、健康にとっても、環境にとっても、未来の子ども達にとっても最善の選択になるはずです。

 

今回の私の本「病気にならない暮らし事典」も参考にしていただければ幸いです。

現在アマゾンで予約受付中です。

 

 

 

 

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