2017年度「秋の健康合宿 in 烏山」のご案内
2017年度「秋の健康合宿 in 烏山」を開催いたします。
本日から参加の受付を開始いたします。
注:このブログ、FBでは参加を受け付けておりません。ご希望の方は下記の連絡先にメールでお申し込みください。
テーマ:「五感で感じるヘルシーライフ〜秋の夜長にこれからの生き方を考える〜」
今回は、人が病気になることについての根本を見つめなおすと同時に、これからの超高齢社会に向けた具体的な方向性を考える、大人向けの講座を2本立てで考えています。
さらに「これからの社会」を幸せに生き抜くヒント「食べるコミュニケーション」や薬草風呂など、五感を通じたヘルシーライフをみなさんと共有させていただきたいと思っています。
古民家宿を借りきっての、まったり読書あり、語り合いありで、秋の夜長を楽しみましょう。お一人様の参加も大歓迎です。
今回も少人数となってしまいますが、主催者・参加者がみんなで作りあげる手作りの会となります
多くの方のご参加をお待ちしております。
参加の1次申し込みは、本日10月2日から10月10日まで(先着順ではありません)。申込多数の場合は抽選になります。人数が見たない場合は引き続き募集します。最小催行人数15名。
日時:11月4日(土)14:00〜5日(日)13:00解散
内容:
①本間真二郎医師講演会(1)
11月4日(土)14:00〜16:00
「人が病気になる理由」
内容:
・病気になる原因(身体、こころ、それ以外のもの)
・自然に沿うとは
・病気になることの意味
・症状やくるしことは悪いものなのか
・陰と陽、善と悪、全体と個など
・生まれてきた意味と、死について
※おやつ付き
②夕食準備と夕食
11月4日(土)17:00〜
テーマ「共に食べ、共に生きる〜食べるコミュニケーション〜」
内容:
・「菌は多種多様である程良い」「身体の調子が悪いときはご近所の味噌をなめると良い」。みんなの持ち寄り味噌で(普段食べているものでok)同じ釜の飯を食べます
・ 地域で食の仕事に携わっているメンバーが提供します
③夜の部
しゃべり場(ファシリテーター坂本朋子さん)
4月8日(土)夕食後〜(出入り自由)
※入浴は、「薬草風呂」を準備します
④本間真二郎医師講演会(2)
11月5日(日)9:30〜11:30
「これからの超高齢化社会にむけて」
内容:
・日本の医療費とこれからの医療のゆくえ
・健康寿命と平均寿命
・病気になってから治療するのではなく、ならない生き方を
・子どもに介護させないために
・これからの介護・福祉のありかた
※お弁当付きます(調理施設の関係上、アレルギー対応はできかねます。ご了承ください)
13時まで施設利用可能
場所:ほたるの里古民家 おおぎす
(那須烏山市大木須1285)
料金:1泊2日
大人 17,000円/人
子供(3歳以上) 9,500円/人
※講義のみ参加の場合 各回2,000円/人
※ キャンセルは宿泊1週間前〜発生します。ご了承ください。
(2日前〜1週間前のキャンセルは半額。前日及び当日キャンセルは全額)
申込先メール: debra000000000@yahoo.co.jp.
↑0(ゼロ)が9個です。
あるいは電話: 090-6260-8097
以下をお知らせください。
・氏名(お子様も、全員分)、年齢、住所、連絡先(電話番号)、メールアドレス、職業(全員)
・前泊地が自宅以外の方は前泊地(簡単な住所で結構、施設の管理上必要)
・現地までの交通手段(JRご利用が多ければタクシーの手配等検討します)
※講義のみ参加の方も、こちらにご連絡ください
※1週間前〜キャンセル料発生します
※ 申込の流れ・・・メール(もしくは電話)
➡24時間以内に申込受付完了メール(万が一届かない場合は電話でご連絡ください)
➡参加決定(申込多数の場合は抽選。初めての方を優先させていただく場合があります)
➡指定口座へ申込金振込で申込完了
定員:30名
※ 宿泊は男女別の相部屋になります
※ お子様連れの方は、原則として大人1名につきお子様1名でお願い致します。お子様の見守りは、保護者の方がお願いします。今回は静かな語り合いの時間を設けます。お互いのご理解・ご配慮をお願いします
※ 3歳以下のお子様の布団に関しては、施設の都合上、保護者の方と添い寝になります
持ち物:
・夜の飲み物、お酒、おつまみは持ち寄りです
・浴衣やタオル類のアメニティはありませんのでご持参ください
・お子様のおもちゃは、できるだけスマートフォンやゲームなどの電子機器以外の物をご持参ください
講師及びファシリテーター、料理人プロフィール:
①本間真二郎(講師、医師)
1993年札幌医科大学を卒業。全道の中核病院・地方病院に小児科医として勤務。2001年米国、国立衛生研究所(NIH)に留学。専門はウイルス学・ワクチン学で主にノロウイルス、ロタウイルスの研究に携わる。2005年帰国。札幌医科大学新生児集中治療室(NICU)室長を経て、2009年に退職。2009年自然派の医療を実践するために、栃木県那須烏山市に移住。
現在は、地域に密着した医療に携わりながら、プライベートでは農的生活を送っている。 皆で米作りを、個人的には自然栽培で季節の野菜と穀物を育て、調味料を自給自足。 健康に関する講演を全国で行っている。昨年11月に初の著書「病気にならない暮らし事典(セブン&アイ出版)好評発売中。
②坂本朋子(看護師)
③2017秋の健康合宿ごはんチーム
コンセプトは「多様性」「地産地消」。地域で食の仕事に携わっているメンバーで構成。食を通じて元気を応援するチームです。