ドキュメンタリー映画「いただきます」のオオタヴィン監督が取材に訪れました
なんとドキュメンタリー映画「いただきます みそをつくる子どもたち」の監督をされている映画監督で写真家でもあるオオタヴィンさんがわが家に取材に来てくださいました!!
皆さまは、ドキュメンタリー映画「いただきます」をご覧になったでしょうか。
http://itadakimasu-miso.jp/
この映画は、私が普段お伝えしていることをそのまま実践、実証しているような映画です。
日本の伝統的な食事や生活を福岡市の高取保育園の1年を通して描いています。この保育園は、現在全国から視察の申し込みが殺到しているそうです。
伝統的な和食(玄米、みそ汁、オーガニック野菜)、身土不二、自分の食べ物を自分でつくる、1年分のみそを年長児が作り下の子どもたちに伝えていく・・・
給食は、皆が毎日完食し、子どもたちは元気があり、体力がありながらも穏やかで優しく成長していきます。アトピーや湿疹が良くなるだけでなく、なによりも子どもたちの生き生きとした姿が素晴らしいです。
「いただきます みそをつくる子どもたち」は、現在も日本各地で自主上映中です。
まだこの映画を見ていない方は、ぜひご覧になることをお勧めします。
今回、オオタ監督と実にたくさんの情報交換をしました。食、農、医療、微生物、給食、学校、放射能・・・とても広い見識を持っている方でした。共通認識は、大衆の無関心(思考停止)とそれを誘導しているマスコミ、学校についてでした。ブレイクスルーのカギはこの1点にありますね。