ワクチンの問題点 その3 ワクチンに対する情報(効果や副作用)が正確に伝わっていない③
ワクチンの効果が過大に評価されている例の続きです。
④ ワクチンを接種していないグループではなく接種したグループの方が流行の発生頻度がはるかに高いという報告が多数ある
ムンプス(おたふく)、水痘(水ぼうそう)、百日咳、麻疹、インフルエンザ
図16 アメリカでのムンプス(おたふく)の流行(2006年)
ほとんど(92%)がワクチン接種グループで発生
図17 アメリカでの水痘(水ぼうそう)の流行
ほとんど(97%)がワクチン接種グループで発生(2001年 オレゴン州)
図18 アメリカでの百日咳の流行(1993年 オハイオ州)
ほとんど(90%)がワクチン接種グループで発生
図19 アメリカでの麻疹(はしか)の流行(1985年 テキサス州)
ほとんど(99%)がワクチン接種グループで発生
Natural Newsからの引用です。
アメリカで予防接種を受けた人を中心にインフルエンザが大流行しているという記事です。
⑤ ワクチンを高度に施行されている国でも流行することがあることが世界中から報告されている
麻疹(はしか)、百日咳
GreenMedInfoからの引用です。
中国ではほとんど全員に麻疹ワクチンを接種していますが2009年~2012年の間に700回以上の麻疹の集団発生が見られています。
Natural Newsからの引用です。アメリカではほとんどの子どもが百日咳ワクチンを受けていますが、2012年はここ50年で最大の患者発生となっています。
さらに続きます。