自然派医師のブログ

私の本「病気にならない暮らし事典」の発売が決定しました

私のはじめての本「病気にならない暮らし事典」の発売日が決定しました\ (^o^)/   出版社はセブン&アイ出版で、書店での発売は11月16日になります。 アマゾンでも予約可能になっています。     今回の本は、いつも講演会などでお伝えしている、病気にならない生き方全般の「総論」と食、生活、環境(農)、医のあらゆるテーマについて、具体的に実践できる方法を事典風にまとめた「各論」からなります。   病気や健康に関して、あらゆる情報が氾濫している中、広く長期的な視点から、最新の考え方も含めて網羅的に情報を集め、自分なりに分析し、まとめました。どのようにすれ […]

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インフルエンザ狂想曲

インフルエンザの予防接種および流行の時期がやってきました。 私はインフルエンザの予防接種には反対の立場です。また、タミフルや熱さましも必要なく、むしろ使わないほうが良いと考えています。 インフルエンザについてどのように考えれば良いでしょうか? まず、インフルエンザという病気について簡単に説明します。 インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染により起こる「かぜ」の一種で、かつては、流行性感冒と言われていました。つまり「はやるかぜ」という意味で、毎年冬に流行します。 かぜとは、様々な感染(90%以上がウイルス)によりのどや鼻に起こる炎症で、一般に軽症で最も多く、ありふれた、自然に治る病気の代 […]

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稲霊(いなだま)

連日、まるで梅雨の時期のように雨の日が続いています。 わたしは、自然農や有機農で野菜を作っていますが、雨のため農作業もまったく進みません。米は、那須烏山市にある「うるおいの郷」というコミュニティーで、無農薬・天日干し米を共同で作っています。 今年の天候は湿度が高いせいか、米作りを始めてから、はじめて餅米の稲に稲霊(いなだま)が付いているのを発見しました! 現代では、稲の栄養をとってしまうために病原菌であるとされ、嫌われているものです。しかし、この稲霊は私たちにとっては、とても嬉しい自然からの贈り物なのです。 かつては、稲に稲霊がつくと豊作であると言われていたこともあります。それ以上に重要なのは […]

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小麦やグルテンフリーについて

古代小麦(スペルト)の種をいただきました。 たったこれだけです(笑)。 今回の記事は、最近注目されている小麦、グルテンについてまとめ、なるべく広い視点(長期的、広範的、網羅的)から問題点を整理してみました。 平成24年度の日本人一人当たりの年間米消費量は56.3kg、年間小麦粉消費量32.9kgであり、小麦粉は今や米と並んで、日本人の主食といっても良い状態になっています。世界的に見ても、小麦はトウモロコシ、コメと並んで3大穀物の一つであり、古くから(1万年以上前から)栽培されて来た主要な作物です。 しかし、最近、有名なスポーツ選手の食事法を紹介する本や過激なタイトルで誘導する本など、小麦粉やパ […]

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微生物の排除が病気を作っていることが常識になる時代へ

近所の本屋さんで「あなたの体は9割が細菌」という本が目に止まりましたので、早速購入してみました。簡単に概説し、私の意見を加えてみます。 ゲノムとは1つの生物の遺伝情報で、本体は細胞内のDNAです。 DNAは4種類の塩基(文字のようなものに相当)が並ぶことにより(配列が)、情報を伝える設計図になっています。 ヒトゲノムは30億塩基もの長さがあり、このすべての配列を解析したのがヒトゲノム・プロジェクトで、2003年に完了しました。 これにより当初は、病気のメカニズムのほとんどを解明できるとまで期待されていましたが、遺伝子の配列だけではほとんど何も分からないことがはっきりし、思ったほどの成果はありま […]

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