自然農の畑の紹介 Vol.1

先にフェイスブックでも書いた記事ですが、ご要望がありましたので、ブログにもアップします。

 

自然農の畑の紹介 Vol. 1

 

わが家の自然農の畑の状態を不定期に紹介していきます。

現在、私の1年を通しての農的生活(医療、講演、合宿、農、食事、発酵食作り、生活なども含む)についてと子育てについて、それぞれの本の出版を計画中です。
かなり先になると思いますが、そちらも楽しみにしてください^^

自然農(一部有機農)を始めてから6~7年になります。
私の自然農の基本は土を耕さない、肥料・農薬を使わない、草をむしらない、虫をとらないなどになります。

高い機器、ガソリンさらに農薬、肥料、たい肥、苗などのお金は不要、草刈りカマ1本でほぼ道具は事足ります。大量出荷ではない家庭菜園に最も向いている農法だと思います。

F1の種ではなく、「野口のたね」など固定種、在来種の種から育てます。可能な限り自家採取を目指しています。

 

年ごとに成長の仕方が全く異なりますが、着実に作物の出来は良くなってきていると思います。

だんだん慣れてきたせいか、作業も初めのころの数分の1くらいの時間、労力で終わるようになってきました。

 

農に携わることで、心身ともにとてもたくさんの良い効果があります。

安全、安心、栄養価が高く、そして美味しい作物を収穫できる
生き物を育てる喜びを体現できる
お日様に当たる
よい運動になる
微生物に触れあう
大きく呼吸する
自然の仕組みがわかる
・・・

 

医(病気、健康)の前に食があり、食の前に農があり、農の前に微生物(土、環境)があります。

多くの人が何らかの形で、ぜひ少しでも農にたずさわることをお勧めします。

百の理論よりも一つの実践が大事なこともあります。

真の意味で地に足を付けることで、本当に大切なことがたくさん見えてくると思います。

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