那須烏山市の烏山高校で校外学習「烏山学+」の講義をしました

本日は、地元である那須烏山市の唯一の高校である栃木県立烏山高校で初めての講義でした。

この講義は、烏山校校外学習「烏山学+」のプログラムの一つとして高校2年生に対して行われています。

テーマは「命と向き合う」で、私のいつもの活動を自由に述べてほしいという要望でしたので、様々な内容を楽しくお話しさせていただきました。

・なぜ医師である私が今のような生活をし、活動しているのか
・なぜ人は病気になるのか
・なぜ病気がこんなに増えているのか
・微生物と人、社会、環境(地球)との関係
・自然農、自然食、自給自足の生活
・病気ではなく人を見る
・人の体ではなく人の意識を治す
・意識が生き方(生活、行動、考え方)を決めている
・意識が健全であると、人も、動物も、植物も、微生物も、環境も、社会も、地球もすべて良くなる
・ 意識次第でどのような人にもなれる

大人ではなく、高校生への講義は初めてでした。これからの社会を担う生徒達の心に何か一つでも残るものがあれば嬉しいですね。
このような貴重な機会を与えてくれたことに感謝です^^

 

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